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 あきらめていませんか？あなたのO脚 |
Ｏ脚とはどんな脚のことをいうのでしょうか？
一般的に簡単に言えば足を揃えて真っ直ぐ立った時に
膝と膝の間に隙間があり、なんとなく脚の形がＯの形に
見える脚のことを言います。
Ｏ脚でいると様々なデメリットがあります。 |
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 長年にわたり膝の関節や股関節のバランスを崩し、変形性の関節症の原因になりやすい |
 脚の付け根の筋肉が短縮し、痛みの原因になりやすい |
 脚の血流が悪くなり冷えやむくみの原因になりやすい |
 いわゆる見た目がよくない |
| ところでＯ脚は改善できるものなのでしょうか？答えは以下のようになります。 |
| 姿勢的なO脚と、構造的なO脚 |
| Ｏ脚は大きく分けて2つの種類があります。それは姿勢からくるものと、その人がもともと持っている構造的なものです。姿勢からくるＯ脚は矯正が可能ですが、構造的なものは可能ではありません。ではその二つの違いはどこで判断すればよいのでしょうか。目安は膝のお皿の向きです。実際にやってみましょう。 |
| まず脚全体が写る鏡の前に膝のお皿が見えるように立ってみてください |
| そのままつま先とかかとをしっかりくっつけた状態を作ってみてください |
| 脚やお尻の力を抜いてみて下さい |
| その状態で膝のお皿の向きを見てください |
膝の内側を向いている方・・・・・・・・・・・姿勢的なＯ脚で矯正の範囲に入ります
膝のお皿が内側を向いていない方・・・・構造的なＯ脚で矯正は難しい
しかし明らかに見える場合と判断が難しい場合があり、このような方は一度カウンセリングを受けてみるとよくわかると思います。
構造的なＯ脚の方は矯正できないといっても、姿勢のとり方や脚の使い方で将来的に膝や股関節にかける負担はかなり減らすことは可能です。ぜひ当院にいらして下さい。カウンセリングは無料で行っています。 |
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